旅行、宿泊お悩み解決
旅館ならでは
サービスの基本
ホテルと旅館、どちらも宿泊するための施設です。しかし両者は利用する用途の違いもありますが、根本的に大きく違う印象を受けます。それは旅行客との距離感でしょう。感じ方にも個人差がありますが、ホテルではなるべく旅行客のプライベートには立ち入らないことを心がけます。
対して旅館は親しみやすさや旅行客とのコミュニケーションを大事にしています。それが旅館のホテルにはない「売り」といえるでしょう。旅行客も旅館に求めるものは、旅館ならではのおいしい料理であり、その旅館でしか入れない露天風呂であったりしますが、真に求めているサービスは女将さんのあたたかい心遣いなど心のこもったおもてなしなのです。
旅館側もそれがわかっていますから、あらたまった他人行儀なサービスよりも親近感のある対応を心がけるのです。また、基本的なサービスは予約の段階から始まっています。宿泊客が直接問い合わせる場合の丁寧な対応はもちろんですが、ホームページから予約を受ける場合も簡単な操作で予約ができるようにする工夫が必要です。
予約をするために煩雑な操作を要求してしまってはせっかくのお客様を逃がしてしまうことになりかねません。予約の話が出たので一つ注意事項としてキャンセルのシステムはきちんと説明しておくことが大事です。
基本は1週間前からキャンセル料をいただくなどの説明はきちんと行います。また、宿泊客との距離の近さが逆にわずらわしく感じられることもありますから距離感というのは難しいものですね。「さりげない心配り」がサービスをする側も受ける側も心地よいのかもしれません。