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宿の種類
ホテル
ホテルは旅館業法の定義によれば「洋式の構造をした施設」「客室数は10室以上」「洋室の広さ9㎡以上」「定員は4.5㎡/人」「適当な広さのロビー」「食堂と調理室を有する」「床面積3.3㎡以上の玄関帳場」などの細かな規定があります。
さらにホテルは規模や用途から「シティホテル」「ビジネスホテル」「観光リゾートホテル」「カプセルホテル」などがあります。シティホテルは都市の中心地に立地する大型ホテルで、一般にいわれる「有名一流ホテル」がこれにあたります。
立地条件の良さからコスト高ではありますが集客力は抜群で、宿泊や飲食のほかに、数百人の収容が可能な各種イベント(結婚式、ディナーショー株主総会、有名人のディナーショー)も盛んに開かれています。ビジネスホテルは駅前など立地条件のよい場所に散在しています。
会社員などの出張客をターゲットにしているため安価で宿泊できることと、シングルの部屋が多いことが特徴です。また、ビジネスホテルの性質上、客室以外の機能は必要最小限のものに限られています。1泊から3泊程度の宿泊が多いのですが昨今では長期滞在も可能なビジネスホテルも多く存在していて苛烈な集客合戦を繰り広げています。
昨今ではワンランクもツーランクも上の高級ビジネスホテルと呼ばれるものも現れ、シティホテルに迫るようなサービスでビジネスホテルとは一線を画した営業展開をしているホテルも出てきました。他にはビジネスホテルよりもさらに低廉なカプセルホテルもありますがまさにこれは「寝るだけ」に特化した施設ということになります。