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宿の種類
民宿
民宿はその名の通り、民家の一部を改築するなどして利用者に宿泊場所を提供する施設のことです。ホテルや旅館よりもさらにリーズナブルな料金設定や家庭的な雰囲気が魅力といえます。多くは農家や漁家などの地方民家の一室をスキー客、釣り客、海水浴客などに宿泊場所を提供したことがはじまりです。
一般の旅行客と違い宿泊客もある一定の目的を持って民宿を利用することが特徴といえるでしょう。民宿では素泊まりもできますが多くは夜と朝の2食を提供しています。
民宿の多くは農業や漁業との兼業が多く、食材の調達も自家製でまかなうことができるので低コストのうえ、新鮮な食材による料理を宿泊客にふるまうことができることも人気を呼んでいます。昨今では農業は漁業との兼業ではなく、専業として経営する民宿も多くなりました。
ただしより多くの利用者を呼び込もうとすると代理店契約を結ぶことも視野に入ってきますが、その場合宿泊料金に斡旋料などを上乗せしなくてはならず、民宿の利点である低料金のサービスができなくなるので代理店契約を結ぶ民宿は稀なようです。民宿を利用したい場合は現地の旅館組合や観光協会などで問い合わせるほうがよいでしょう。
また、数は少ないですが「じゃらんnet」では民宿一覧のコーナーがあります。中には一般の旅館並みの料金の民宿もありますが多くは1万円以内で1泊2食付きです。おそらく専業の民宿だと思いますが食材などは地域のネットワークで安く調達できることから低料金を実現できているのだと思います。